2016/06/13 19:45
ジメジメと蒸し暑い梅雨が到来!この時期働き女子が気になるのは、蒸れた足の臭い。
通勤時に欠かせないストッキングやパンプスは、通気性が悪く悪臭の要因になります。汗によって菌が繁殖し、湿気の多い靴の中を住処としてしまうのです。
接客時にラブホテルやご自宅で靴を脱いだ瞬間プ〜ンと臭えば、お客様から白い目で見られるかもしれません。
そこで今回は接客前の足の臭い対策をご紹介します。
接客前にシュッとひと吹きしておけば、消臭効果も高く肌触りもサラサラになります。なかには朝スプレーしておけば一日中汗を抑え、臭いの発生を予防する商品もあります。足専用の制汗スプレーはストッキングの上からかけても白くならないようになっているので安心ですよね。
くれぐれも客前では吹きかけず、入室前などで隠れてしましょう。
足の臭いをカットしてくれる中敷きを、通勤用シューズに敷いておきましょう。臭いと汗を吸収してくれるので、脱いだ瞬間の悪臭を抑えます。
大切なシューズの内側が汚れたり、カビの発生にも効果があります。ドラッグストアなどで500円程度で購入できるのでお手頃ですよ。
足の臭いが気になる人は、予備のストッキングを常備しておくことをオススメします。靴に住みつく雑菌が悪臭の原因ですが、それがストッキングに移り臭いを放ってしまいます。
靴を清潔に保つことは大前提ですが、既に臭いが移ってしまっている場合や急な飲み会時には、応急処置としてストッキングを履き替えるのが効果的でしょう。
出勤前の朝、外出する前にシューズに雑菌効果のあるスプレーを吹きかけておくだけでも効果を得られます。香りつきのだと臭いが混ざって逆に悪臭を生み出してしまうこともあるので、無香のものがオススメ。
出勤前だけでなく、菌が繁殖しやすい梅雨時期と夏は、気づいた時に雑菌スプレーを吹きかけるようにしましょう。
以上、今回は接客前の足の臭い対策3つをご紹介しましたが、いかがでしたか?
足裏の角質除去や晴れた日にシューズを干しておくなど、普段から臭い対策を心がけておくべきです。どんなに身なりを美しくしていても、悪臭を漂わせた瞬間に幻滅させてしまい、悪印象を与えてしまいます。
雑菌が発生しやすい梅雨時期はしっかり臭い対策を!