2016/12/20 15:00
どんなお仕事にもはじめに行うのは面接。
働く人がどんな意志を持ってどのように働きたいかを、お店の人とお話をします。
風俗も同様に、入店前は面接を行います。
ですが、一般の面接と大きく異なるのが風俗の面接。
今回は、どのような面接を行うのか、持ち物・服装などについてお話していきたいと思います。
面接に着ていく服装は自由です。
自由といっても、どんな服を着ていけば良いか迷う人が多いと思います。
あくまで男性に接客・サービスを行うので、男性が好むような女性らしい服装がいいでしょう。
パンツスタイルやズボンというよりも、
スカートやワンピース、フリルのあるものなどのより女性らしさを表現できる服装が高感度は高いです。
逆にNGの服装は、スウェットなどのあまりにもカジュアルすぎる服装はやめましょう。
風俗の面接では履歴書は必要ありません。
面接時に、住所、連絡先などの簡単な個人情報をプロフィールなどを用紙に記入します。
面接の主な持ち物としては、筆記用具メモ帳、身分証明書です。
年齢確認を厳守する風俗では、
免許証や保険証、卒業証明書などの身分証明書の提示を求められ、コピーを取られる場合もあります。
特別な持ち物があれば指示がでるので、その時は事前に用意しておきましょう。
面接を終えたら、職種を問わずだいたいのお店で体験入店を勧められます。
体験入店で一日数時間だけ働いて、お店の雰囲気や客層、サービス内容などを確認します。
勤務時間は決めることができ、働いた分のお給料はその日に支給されます。
体験入店はそのお店で働くか否かを決めることができるので、
積極的に参加するといいでしょう。
風俗未経験で働いたことがないという方は、
接客のやり方やサービス内容、テクニック教えてくれる講習制度があるのか面接時に確認するようにしましょう。
入店後に疑問が残らないためにも、
面接に挑む前に不明な点・質問したいことはメモをしてまとめておきましょう。