デリヘル=ネットショップ論

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私は、デリヘルというビジネスは、インターネットビジネスのジャンルの1つだと考えます。

 

デリヘルは派遣型ですからリアルな店舗は持ちません。

その代わり、デリヘルにとっての店舗とはホームページになります。

いかにこのホームページにたくさんのお客を集め、そして、企画・ネーミング・キャッチコピー・女性の写真などの

コンテンツを通じて湯^ざーの性欲を刺激し、脳内を妄想で膨張させて、申し込みのアクションを起こさせるか(電話をかけさせるか)

というのがビジネスモデルになります。

 

これはインターネットで食べ物を売るような、いわゆる、ネットショップと変わりません。

今にもよだれが出そうなくらい美味しそうな写真、食欲を刺激するキャッチコピーなどで演出するのと同様に

デリヘルのホームページでは性欲をそそるような女性写真やプロフィール、そして脳を刺激してプレイ・妄想を働かせるような

企画コンテンツがポイントになります。

 

食欲も性欲も人間の三大欲のうちの2つですが

これらはユーザーのアンテナにひっかかると反応がダイレクトに返ってきて結果も出しやすいのが特徴です。

 

お店にとって大切な商品である女性をいかに魅力的に表現・演出するか。

デリヘルの場合は顔出しNGの女性のほうが多いですから、そのハンデがありながらも

いかにお客様を誘引する写真を撮影できるか(そして加工するか)もポイントになります。