先日、話題の「君の名は。」という映画を観てきました。
いやもうSNSで世間が観てきたツイートをしているので、どれどれどんなもんだ? そんなに面白いの? と思い事前情報をまったく入れずに観たところ予想以上に良かったため、書いています。では観た感想をつらつらと。
※ネタバレはなるべくしないよう、細かい内容には踏み込まないようにして書いていますが、ややネタバレありかと思います。
※個人的にとても感動したので激推ししていますが悪しからず。一意見として。
・映像が綺麗
まずはこれ。映像がホントに綺麗でした。今までもいろんなアニメーション映画を観てきましたが、その中でも際立って綺麗でした。自然の風景とか、建物とか石垣とか看板とか、細かいところまでしっかり描きこんであったというか、素人目から見ても「すごい」ってなりました。
この映像の綺麗さだけでも、もう一度観たいと思うし、DVDが出たら家で観てちょいちょい停止しながらそのアニメーションのクオリティを楽しもうと思うくらいのものでした。
・考えさせられるテーマ
公式サイトの「ストーリー」にも記載がありますが、この映画は都会に住む男子高校生と、田舎に住む女子高校生のカラダがある日突然入れ替わったことにより展開されていきます。
都会の子は田舎から感じるものがあり、田舎の子は憧れであった都会から感じるものがあって、なんだかそこに「上京」や「地方移住」について考えさせられました。
田舎には人の温かさや、町の中での深い人間関係、壮大な自然がある一方で、狭いコミュニティによる問題や古くからの伝統を煙たがる若者たちなんかもいたりして、良し悪しがあるわけです。
都会に関してもそう。便利さやオシャレさがあるのと同時に、表面的な人間関係やどこか寂しく冷たい一面もあって。
そんな地方に住むことと都会に住むことの、どちらの魅力も描かれていて「都会に憧れる地方の子」と「田舎に住んでみたい都会っ子」のどちらの気持ちも汲み取れた気がしました。地方創生の動きが強い今のこの時代だからこそあえてこのテーマを扱ったのかな? と考えさせられました。
・伏線の回収が気持ちいい
序盤〜中盤で用意されていた伏線がひとつずつ回収されていく感じ。「おお!そうゆうことだったのね!」と分かるたびに鳥肌が立ちました。
伏線だと思っていなかったモノも後から「あれが関係してたのか!」と気づかされ、何度も観たくなる作品。素晴らしいです。
・鑑賞後のスッキリ感
観たあと劇場から出るときのスッキリ感はたまらんかった。もう「この良さ今すぐ誰かに伝えたい」状態。あの人にもあの人にも見せてやりたい!見てほしい!そんな気持ちになりました。
おそらく私のような人たちがSNSで「めっちゃよかった!」と投稿し、拡散され、累計興行収入が爆発的になり人気に繋がったのかもしれません。
・まとめ
「みんな良いって騒いでるけど、ホントかな?」と疑っていた私は、実際に映画を観て、見事に納得させられました。やはり人気の映画には人気の理由がちゃんとあるんだな、と。
このブログは私の価値観で書いているのでまた違った意見もあると思いますが、個人的な感想としてはこんな感じです。
ぜひ一度、劇場で観てみてください。

