「風俗嬢と付き合いたい」
そんな紳士の方のお悩みもたびたび耳にする今日この頃…
「付き合いたいとまでは思わないけど、風俗嬢たちに好かれたいな。」
という紳士の方となるとさらに母数は多いのではないでしょうか?
そんな紳士のみなさまに向けて、風俗嬢に好かれるための
ポイントを、お伝えいたします。
◯まず風俗嬢に好かれるために必要不可欠なのが清潔感です。
延びて黄ばんでいる状態や、爪の間に黒い汚れが詰まっている状態は確実に嫌われます。
と申しますのも、手マンのときにその爪が女性の膣に触れるからです。
伸びた爪が膣にこすれると痛いですし、
何より汚い指をデリケートな部分に入れられるのをよしとする女性はいないでしょう。
ですから、風俗遊びの前には必ず爪を切って清潔な状態にしておきましょう。
◯身体を重ねる風俗サービスでは、口臭や体臭といった匂いにも気を付けましょう。
意外と風俗嬢ウケが悪いのは香水です。
「オシャレな方が風俗嬢に好かれるだろう」
と思って香水をつける紳士の方もいらっしゃいますが、
その香水が仇になることがあります。
風俗嬢好みの香りであれば気に入られることもあるかもしれませんが、
必ずしもお互いの香りの好みが一致するとは限りませので、
あまりに強い香りがすると風俗嬢にも香りが移ってしまって、
次のお客様の接客の邪魔にもなってしまいます。
◯多くの風俗嬢はお金のために嬢をやっているので、
チップをもらえばうれしいに決まっています。
ただし、彼女たちはチップの金額にはそこまでこだわっていないのも事実です。
極論1,000円であっても「これでお茶でものんでおいで」
という気持ちが嬉しいようなのです。
◯がっつきすぎると風俗嬢に嫌われます。特に、
プレイ前のシャワー中に風俗嬢の身体にプレイ中のように触る男性客
AVを見様見真似で再現しようとする男性客
「痛い」と嬢いっているのに、気遣う様子もなく自分のしたいことをする男性客
風俗嬢がNGを出しているプレイを諦めずに何度も交渉する男性客
◯プライベートを根掘り葉掘り聞かないことです。
いい男と思われたいのであれば「プレイ中は恋人」
「時間外は知らない人」の立場を徹底するのが近道です。
◯サービスの後には「ありがとう」を
「”ありがとう”よりも”また指名してあげる”のほうが喜ぶんじゃないの?」
という方もいらっしゃるかもしませんが、「指名してあげる」という上から目線は
彼女たちにとってあまり心地の良いものではないようです。
これ以外のちょっとした言葉遣いでも
「上から目線」になっていないかどうかをこころがけてみましょう。
◯結局言いたいのは「マナーを守ってきれいに遊ぶ」のが
好かれる第一条件だということです。
たとえお金を払っていても「プロと気持ちよくなりたいな」
という謙虚な気持ちのお客様と
「お金を払っていれば何をしてもよい」と考えるお客様の差は歴然です。
これを踏まえて、風俗嬢と良い付き合いをしましょう。