2017/07/25 20:43
No attack No chance !
これは先日アメリカ最大の自動車レースインディ500に日本人として初優勝を成し遂げた
佐藤琢磨さんの信条です。
彼は自転車の競技からはじめました。高校総体では優勝しています。そして19歳で
鈴鹿レーシングスクールに入って最終的にはどの講師よりも速く鈴鹿サーキットを駆け抜けていきました。
彼は、その頃から彼は同じ考え方でした。
「人と同じではダメ!結果あるのみ!目指すは頂点!そのためには、多少無茶、危険を
おかしても アタック、挑戦する! アタックなくして、チャンスなし!」
日本人が世界のモータースポーツ界で活躍するのは、他の世界の国の人よりも遅れているという環境から、
彼自らが言い聞かせ、実行してきたことからうまれた言葉!
だから、彼のレース運びは、よく
「無茶な追い抜き、攻撃的、そのためにクラッシュもよくする」なんて言われる。
でも、彼は言い切る
「人と同じを目指す、2番手を目指すなら、アタックは必要なし!でも、自分は、
世界最高峰といわれるF1でチャンピン、NO1になること!そのためには、
多少の無茶でも、アタックなくして、チャンスは生まれない」
これは何もアスリートの限った事では有りません。風俗嬢や、一般の仕事をしている人にも
言えることだと思います。当たって砕けてそこから何か生まれてくるものです。
だから
No attack No chance
この言葉は深いですよ!