どうもこんにちわ♪
昨日家に帰ったらアボガドが大変な事になっていて・・・・
廃棄!
そんなわけで今日はお店のパソコンでアボガドを調べてみました♪
■緑がかった皮…熟成度1
食べ頃よりやや早めで、芯があり、そのまま食べるには青臭い風味が気になる状態です。
皮は緑がかっており、握った際にかたさをしっかりと感じます。種や皮が取り除きにくい場合も。実を切るとさくっとした感触です。
若いアボカドは揚げる、焼く、煮るなど加熱した料理が向いていて、ほっくりとして、かつクリーミーな食感でいただけます。
■深緑~黒色の皮…熟成度2
口当たりがまろやかで濃厚な食べごろな時。皮は深緑~黒でツヤがあり、握った際に弾力を感じます。種や皮はキレイに取り除きやすく、実を切っても形が崩れません。
サラダなど非加熱調理で美味しく食べられます。加熱する場合は短時間で焼いたり、他の材料を煮ている鍋に最後に加えたりする程度に。
すぐに食べたい時は、剝いてカットして、わさびやしょうゆなどといっしょに刺身のようにしていただきましょう。
■真っ黒な皮…熟成度3
食べごろから少し時間がたった状態、過熟です。皮は真っ黒で、ツヤがほぼなくなり、握った際に指全体でやわらかさを感じます。くずれやすく、形をしっかり残して切るのは困難。お菓子やディップなど、実をつぶして使う料理がおすすめです。
すぐに食べたい時は縦半分に切って、種を取り除き、種があった部分のくぼみにごま油を注いで、塩と胡椒をふります。そのままスプーンですくっていただきます。
1、2、3の移行期間はそれぞれ20℃前後の室温で2~3日、冷蔵庫の野菜室で1週間となります。売り場では、それぞれのアボカドごとに熟成度が少しずつ違うので、表示されている日数は目安として、実物の様子をよく観察するのがポイントです。