店長教えて!「マイナンバーはどうなるの?」

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今晩は星野です

最近マイナンバーについての質問が多くなって来ました。

去年から個人番号(マイナンバー)が自治体から住民票の住所へ順次配送され始めたので、早い方はもう目にしていますよね。
当グループの運営法人へも法人番号(会社用のマイナンバー)が届きました。

風俗・キャバクラに関するマイナンバー対策についてはネット上で色々な情報が交錯していますが、だいぶオーバーな表現が目立つような気がします。
そのほとんどは不安を煽るだけの内容で解決策は載っていません。
ネット上にはたくさんの情報が載っているので、難しい単語が並んでいて訳がわからなくなり、考えるのをやめてしまう人も多いはず。

結論から言います!

店と女性たちは、雇用主:従業員の関係ではないから。これは法律的な込み入った話になりますが、要するにマイナンバー制度の申告義務の対象ではないので、申告しなくても大丈夫なのです。

それに……。実際にマイナンバーを利用した事務手続きが必要になるのは3年~5年くらい先のこと。今すぐどうこうしなければいけないわけでもありませんし、その間は、風俗であっても、今までどおり、高収入の副業をやっていてもバレることはありませんよ。

「風俗で働いてたことがマイナンバー家族にバレるかも!」
「デリヘルで過去働いてたことがマイナンバーで明るみになる」
と情報操作で、夜の世界で働く女性を不安に落とし込んでいます。

色んな所に、色んな情報が流れておりますが

☆貴女が風俗で働いてることはバレません。
☆過去に働いてた方もバレません。

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不安なことがあったなら一人で調べて独自の解釈をせず、私たちに何でも相談してください。

餅は餅屋と言いますが、何事においてもそれぞれの専門家にまかせるのが一番ですよ。

特にマイナンバーを気にされる方はしっかりとした社会常識を持ち、自分の人生を真面目に考えていて、メリット・デメリットのバランス感覚に優れているように思います。

マイナンバーが始まったらよくわからないけど、キャバクラ・風俗で働くのはやめておこう…
こう考える人も中には居るかもしれません。
昼職だけで生活できるならばそれに越したことはないので、その考えは決して間違いではありません。
ですが、多くの人はしばらくすると不安が薄れ、生活費や自分の目標のためにまたお店探しを始めるでしょう。

その時にしっかりとマイナンバー制度を理解しているお店で働くか、そのようなお店を見つけられるかがその後の人生を左右するかもしれません。

当店では女性キャストにマイナンバー提示を求めることはありませんのでご安心ください!!

税金や年金、保険の知識などまったく無い人がほとんどだと思いますから、わかりやすく丁寧に説明致します。

是非ご相談くださいね